ネックレスやバングル(ブレスレット/腕輪)、アンクレット(足首につけるアクセ)、リング(指輪)、ピアスなどといったアクセサリーをファッションに取り入れるのってお洒落をするためだからですよね?
Contents
ファッションにおいてアクセサリーは不自然
でアクセサリーってファッションの中で実は最も手が抜けない/お洒落(周りの目)を騙せない場所になるんです。
そもそもアクセサリーをつけることって不自然なんです・・・つまり見てる人に違和感を与えるんです。
ファッションをおしゃれに見せるためにもっとも大切なことは”自然である(装う)”ということですから。
お洒落や格好良いとは究極の自然体
ざっくり簡単に書くと、お洒落は『普通であり、嫌味がなく、格好つけていない状態』であるということなんです。
つまり”お洒落とは究極の自然体”なわけです
上記の画像って普通ですけど全然ダサくないですよね?
おしゃれな人の休日って感じがしませんか?ちょっと力の抜けた感じのような。
後記していますがアクセサリーをつけるというのは最低限この状態であることが必要となります。
ウォレットチェーンも同じですが不自然であるがゆえにダサく見えたりするんです。
ファッションに馴染んでいれば決してダサく見えるということはありません。
ファッションに馴染むというのはその人の個性や雰囲気もとても重要になりますよ。
アクセサリーは確実に意識的に身に着けている
洋服を着るのって当たり前のことですけど(裸で外を歩けば捕まります)・・・アクセサリーをつけるのって当たり前ではありませんよね。
絶対に意識的につけているものとなります。
- 「朝急いでて変なネックレスつけてきてしまった!」
- 「寝坊したから変なバングルつけてきてしまった!」
いや・・・朝急いでたなら・・・つけるなよ・・・ってなります。
アクセサリーをつけても自然が大切
つまりアクセサリーのお洒落は言い訳ができないんです。
アクセサリーをつけて、尚且つ、自然でなければなりません。
それがアクセサリーを取り入れてお洒落をするということです。
アクセサリーなしの状態のファッションでもお洒落
アクセサリーを取り入れるファッションとしての大前提としてアクセサリーなしの状態でもある程度おしゃれであるということは外せません。
しかし、洋服のおしゃれっておしゃれに見せるだけなら、意外とブランドにこだわる必要性ってあまりないんです。
アクセなしでも十分にお洒落
例えばこのページの最初の画像のファッションとかユニクロですぐに揃えることが出来そうじゃないですか?上から下まで揃えても1万円もいかないと思います。
以下の画像もそうですよね。
至って普通ですが、なんとなくお洒落な雰囲気ではないでしょうか。
ユニクロやGAP、H&M、ZARAといったファストファッションと呼ばれるブランドでも十分につくることが出来るコーディネイトです。
ですが・・・アクセサリーはそう簡単にはいかないんです。
ファッションに+αとして余計(アクセサリー)なものを加えるわけですから・・・(それに安いアクセサリーはしっかりと安物感が滲み出ます)。
アクセサリーは絶対に必要なものではないからこそこだわる必要があるんです。
アクセサリーは余計なものだからこそこだわる
洋服を着ずに外を歩けば捕まりますが、アクセサリーをつけていなくも何の問題もありません。
アクセサリーをつけていても、お洒落に見えるというのは、かなりお洒落なんです。
だって余計なものをつけているのに自然に見えているわけなんですから。
だからアクセサリーが使えると周りとも差をつけることができるようになります。
アクセサリーをつけるとお洒落にもダサくもなる?
アクセサリーってダサくなる恐れもあり怖いですが・・・しっかりと着用できればかなりお洒落にもなるアイテムなんです。
そこでまずアクセサリーでこだわるべきはしっかりとした信用の出来るブランドであるということはマストとなります。
しっかりとしたブランドは、当然ですがしっかりとしたネックレス、バングル、ピアスなどといったアクセサリーを作っています。
信用ができるブランドとは?
信用が出来るブランドを探すには、デザイナーを確認するなど、ブランドコンセプトやテーマを理解することです。(アクセサリーだけに限らずファッションブランド全体に言えることですが)
ジャムホームメイドがおすすめ
私がおすすめするジュエリーブランドの一つとしてジャムホームメイド(jam home made)というブランドです。国内ジュエリーブランドとしてかなり信用のできるところとなっています。
⇒ジャムホームメイドというブランドはデザイナーやコラボアイテムが信頼感の証
ジャムホームメイドのデザインはシンプルなのでどんなファッションとも相性が良く、年齢層としても20代~30代前半に向けて作られているアイテムが目立ちます(市場規模によるものだけの話です)が、ブランドコンセプトを知り、アイテムを選ぶことで、それ以上でもおかしいということはありません。
またシンプルでありながら細部までしっかりとこだわって作られているのも大きな魅力なんです。
だからこそ、年齢に関係なく、使うことができるアクセサリーとなっているのです。