ボルサリーノという帽子ブランドとは?フェルトハットとパナマハットが代表的か

ボルサリーノブランドロゴ

帽子の中でもハットのブランドを代表する一つに”ボルサリーノ”というブランドがあります。

芸能人や有名人でもボルサリーノのハットを被っている姿はよく見ます。

SMAPの木村拓哉やリリーフランキーや木梨憲武さん(とんねるず)や、海外でもジョニー・デップがよく被っています。

帽子のイメージがある人ばかりですね。

ノリさんは”木梨サイクル”といった自分のオリジナルでも帽子を作っています。
私もいつか自分のブランドで自分のために帽子をつくってみたいです。

参照記事
誰にでも似合う帽子は存在する、ファッションに帽子を加えると1ランクアップのおしゃれに

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ボルサリーノが有名になったきっかけは映画

ボルサリーノは『ボルサリーノ(Borsalino)』という映画で、
アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンドがボルサリーノの帽子(ハンチング・フェルトハット)を被っていたことで一躍有名になりました。

ボルサリーノ

普通にすごくカッコイイですよ。
昔の映画ですけど、時代を超えて今でもカッコイイです。

私はファッションに関して、こういう風に映画から影響を受けることは大いあります。
邦画or洋画など関係ありません。

どちらでもカッコイイものはカッコイイし、
格好悪いもは格好悪いと思います。

結局のところ、最終的には自分自身のセンスになるわけですが。

ボルサリーノというブランド

ボルサリーノは1857年にジュゼッペ・ボルサリーノによって作られた(創業)イタリアの帽子ブランドです。

今日までに約160年ほどにもなる歴史なブランドということです。

160年続くor愛されるブランドというのは本当にすごいことです。
また、帽子の製法は創業当初から変わらずずっと同じものを世に送り出し続けているのです。

ボルサリーノの魅力

ボルサリーノの魅力は、創業当初から変わらない帽子作りの製法も一つですが、

年齢やファッションの流行に流されないにもかかわらず、
どんなファッションにもハマるということだと思います。

そういった理由も芸能人や有名人や海外セレブなどに愛される続ける一つなのだと思います。

もちろん一般の人がボルサリーノの帽子を被っていても問題ありません。

被る人さえ選ばないのがボルサリーノというブランドのいいところだと思います。

確かに、ボルサリーノの魅力に気付かない人であれば、
「なぜこんなに(価格が)高いんだ?」
という風になるかもしれません。

ですが、そういった考えになるということは、
まだ、ボルサリーノを被るというレベルではないということです。

色々な帽子を被っているうちにボルサリーノの魅力にも気付くはずです。

ボルサリーノを代表する帽子の種類

ボルサリーノのブランドを代表する帽子は、
”パナマハット”と”フェルトハット”となります。

ボルサリーノのフェルトハット

ボルサリーノフェルトハット

ボルサリーノのパナマハット

ボルサリーノのパナマハット

フェルトハットorパナマハットも上記以外にも、様々な色や種類のものがあります。
価格もある程度幅が広く、3、4万~高いものになると10万円を超えるものまで存在します。

ボルサリーノは帽子のブランドですが、帽子以外にも作っています。
スカーフやネクタイ、手袋などの小物も作っています。

さらに帽子もフェルトハットやパナマハットがボルサリーノを代表する帽子ですが、
ハンチングやベレー帽、さらにはヘルメットも作っているのです。

ボルサリーノのまとめ

帽子が好きな人や色々な帽子を持っていて、どんな帽子がいいのかなどに行き着いた人がボルサリーノに行き着くという印象です。

ボルサリーノはそれほどまでに帽子の中では1ランク上のブランドだと思います。

突き詰めた人の帽子ブランドがボルサリーノではないでしょうか。

正直10万円を超えるボルサリーノハットはいいと思いますが、10万円あれば、そこそこのセレクトショップに置いてあるおしゃれなブランドの帽子を何個か買うことが出来ます。

ボルサリーノの帽子を無理なく所有することが出来れば、おそらく人間としてもかなりの大物になっているような気がします。

ただ、ボルサリーノの帽子を被っているとめちゃくちゃカッコイイです。

ですが、先に書きましたが、無理してまでボルサリーノの帽子などといったブランドにこだわる必要はありません。

ボルサリーノの帽子の取り揃えが良いネットショップなど

楽天市場にネットショップを構える帽子専門店の神戸堂さん川淵帽子店さんなどはやはり帽子の専門店ということでボルサリーノの帽子の取り揃えも豊富です。

もちろんほかの各ブランドの帽子も取り揃えています。

正直なところ、私自身は帽子は被ってみないとイマイチ似合うor似合わないというのはわかりません
ですが、そんな私でも帽子をネットショップで購入することがあります。

それは自分が持っているものと全く同じものを買うときです。
私は結構同じものを2つ3つと所持することがあります。

例えば、

”デニム(新品のジーパン)”
”シャツ”
”靴”

ほぼ全て新品で購入するときです。
衣類全般に気に入ったものって自然と着用回数が増えるんですよね。

そうすると自然とイタミも早くなります。
当然ですね。

自分の気に入ったものに出会えることって意外とそんなに多くないんです・・・
(しかも買ってみてプラベートで着用するまでどれくらい気に入るかなどもわかりません)

だから気に入ったもの2つ3つと購入してしまうという結果になります。

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