Fitbit Ionicのリコール・返金対応~実際にしてみた流れ

Fitbit Ionicのリコールについて~公式

Fitbit Ionicは、2017年に発売開始となり、2020年に発売中止となっているモデルのスマートウォッチです。

Fitbit IonicのリコールをFitbitが今現在呼びかけているということ。

Fitbit公式サイトでも詳しく色々と書かれているので気になる場合は確認することをおすすめします。

Fitbit公式サイトのヘルプページを見てみる

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Fitbit Ionicのリコールの理由はバッテリーの過熱による火傷の危険性があるから

Fitbit Ionicのリコールの理由は、バッテリーの過熱による火傷の危険性があるからだそうです。

そういった危険性からFitbitは現在もIonicの使用中止を呼びかけています。

また、Ionicを回収した際には返金対応を行うということです。

ですから、今現在、Fitbit Ionicを使用している場合には返金対応してもらうのが良さそうですね。

ちなみに、Ionicは現在生産していないモデルという理由からか交換対応というのはありません

ということで、私も返金対応をしてもらうことにしました。

Fitbit Ionicの返金対応をしてもらった後は、ほかFitbit製品の期間限定の割引もしてもらえるという流れとなっています。

FitbitのスマートウォッチがIonicかどうかを見分ける方法

自分自身が所持しているFitbitのスマートウォッチがIonicかどうかを見分ける方法としては製品裏のFB503という型番が刻まれているかということ。

ただ、正直なところ、Ionicかどうかというのは、ほぼほぼ見た目で分かるかと思います。

私はIonicを購入する際に、これはIonicと認識して購入していますから、念の為の確認という感じでした。

Fitbit Ionicの返金対応までの流れについて

Fitbit Ionicの返金対応までの流れについてです。

まずは、Fitbitのリコールページから今回のIonicのリコールに必要な情報を記入していきます。

Fitbitリコールページへ

で、Fitbitアカウントに登録してある様な情報等、名前や住所などといった個人情報を記入していきます。

そして、肝心の返金方法なのですが、

  1. GOOGLEギフトカード
  2. PayPal

からしか選ぶことが出来ません。

私はPayPalを選びました。

ちなみにPayPalでの返金対応を希望する場合はFitbitアカウントとは別にPayPalアカウントが必要となります。

ここまでですべての工程を終えたら、リファレンスコードというものを取得することが出来ます。

で、続いてはその取得したリファレンスコードが必要となるアカウント認証の作業に移っていきます。

Fitbitアカウントで登録してあるメールアドレスにアカウント認証に関するメールが届いているはずです。

そのアカウント認証に関するメールで指示されている流れに従って進めていくと、

お客様のデバイスとの同期は間もなく(通常は数時間以内に)無効になりますが、最長で 7 日間かかる場合がございます。 デバイスとの同期を無効にすると、割引を受けるための方法を記載したメールが届きます。

と、最終こんな感じの記載のあるところになります。

これで、すべてのFitbit Ionocのリコール・返金対応処理が完了(こちらで出来ること)します。

そして、スマホ(FitbitアプリをダウンロードしてIonicとペアリングしている)とIonicの同期が自動的に外れることになります。

私の場合はおおよそ1~2時間くらいで気付けば同期が外れている状態となっていました。

で、Fitbit(またはPayPal)から実際の返金と割引を受けるための方法を記載したメールを待つという状態になります。

ここからはfitbitから返金された後~また追記する予定です。

色々と調べていると、新しくFitbitのスマートウォッチを購入(40%割引で)する際に、なんだか割引コードを記入する欄がないだとか、トラブルがあるっぽいですね…。

また、今後の展開と状況で追記していこうと思います。

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