ダイエットや肉体改造に最も重要なことは自身の体をコントロールするということです。
コントロール出来なかったから太ってしまったり脂肪がついたりしたわけです。
あまり神経質になると、ストレスになることもあります。
ストレスを溜めるというのは体にも良くありません。
ストレスが原因となり、食べすぎ(過剰摂取)になるということあります。
自身が出来る範囲で体をコントロールしていくことが大切なのです。
参考:【痩せた/徹底解明】浜田ブリトニーがダイエットに成功した理由は酵素ドリンク?
浜田ブリトニーさんは見事に自分をコントロール/工夫を重ねたダイエットをしています。
血糖値を抑えるインスリン
インスリンの分泌を抑えることで脂肪はつきにくくなります。
インスリンの分泌を抑えるためには徐々に血糖値を上げていくということが重要なのです。
これを行なうことで同じものを同じ量だけ食べても太りにくくなるのです。
ということは、血糖値が徐々に上がる食べ物から体に取り入れていかなければなりません。
インスリンとは
血糖を筋肉細胞などに取り込ませてエネルギーに変えてくれるホルモン成分です。
一見、良いと感じますが・・・同時に体内に脂肪も蓄えやすくするのです。
食事を摂取する際に、いきなり炭水化物やタンパク質、糖質を含んでいるものを摂取すると、
すい臓からインスリンが大量に分泌されてしまうのです。
体がびっくりして必要のない量のインスリンを分泌してしまうということとなります。
インスリンの分泌を抑えるためには食べる順番を守る必要があります。
食べる順番が重要
まずは野菜から食べます。
食物繊維が多く含まれている野菜を先に摂取することで、
その後に食べる”タンパク質”や”炭水化物”などの消化・吸収をゆっくりにすることができるのです。
体内に必要な分だけのインスリンをゆっくりと分泌することができます。
ご飯を食べる順番
例えばある日のテーブルに出てきた食事を食べる際の順番を例にあげます。
テーブルには野菜サラダと焼き魚と白米が並びました。
食べる順番は以下となります。
- 野菜サラダを食べる
- 魚を食べる
- 白米を食べる
『食物繊維→タンパク質→炭水化物』
の順番で摂取するのです。
極端な例となりますが基本となります。
こうして順番を守ってご飯を食べることで、
インスリンの分泌は適当に食べている時の約2/3に抑えることができるといわれています。
結果的に同じものを同じ量食べていても太りくいということなります。
インスリンの分泌を食事を食べる順番でコントロールするのです。
もしかするとあなたの身の回りであなたと同じものを食べているのに太らない人は”知らずかor意識的にか”最良の順番で食べている可能性がありますよ。
一度よく見てみてると面白いかもしれませんね。