私のサイトへ『体作りを継続するコツはなに?』といったフレーズで訪問して頂いた方がいらっしゃいました。
それに答える形で私の経験談から体作りに心掛けていることを書いてみようと思います。
私は一生のつもりで体作り(肉体改造やダイエット)を行なっています。
ですから常に継続的で夏の対策、冬の対策、といったことはありません。
常に春夏秋冬対策状態なわけです。
そして元々は、
- 普通に走ったり
- 腕立て伏せしたり
などをしていたわけです。
そこから、ちょっと間して、
- 自転車に乗ってみたり
- 腹筋ローラーを使ったり
と筋トレグッズ(自転車はグッズなのか?)を使うようになりました。
さらに、補助食品のプロテインやサプリを使って、その後に酵素ドリンクや酵素スムージーなどを使うに至っています。
これには理由があり、私なりに、体作りを行なっていく上で体の仕組みを考えてどんどんと追求していった結果なんですね。
Contents
体作り(肉体改造やダイエット)を継続するコツ
元々、私は、
- 悪く言えば飽き性
- 良く言えば色々なものに興味を持つ
という性格が大きく関係していると思います。
マンネリ化してしまうわけです。
私の場合はただただ黙々とトレーニングを続けていくのは向いていません。
これは自分でも分かっているんですが何事に関しても致命傷なんです。
コツコツと積み重ねなしでいきなりとんでもない結果を出すことは非常に難しい(ほぼ無理)と思います。
ただ私は自分の性格を客観的にみて何事にも取り組んでいます。
それは楽しみながらであれば継続していくことが出来る性格なんです。
(楽しいことであれば続けていけるという人は多いのではないでしょうか?ちょっと考えてみてください。)
ですから黙々と同じことを永遠に繰り返すというのは出来ませんが、少しずつ工夫をして体作り(肉体改造やダイエット)に取り組み続けることで継続を実現しているんです。
おそらく体作りで肉体改造などは焦って結果が早く欲しいという人はあまり居ないかもしれませんが、ダイエットとなると早く結果が欲しいと焦る人もいると思います。
でも、結果は自分が行なってきた積み重ねの上にあるものなんです。
何もしていないのに「痩せた」や「筋肉が増えた」ということはまず有り得ません。
周りの甘い言葉に乗せられてはいけないのです。
ダイエットの仕組みを考えれば一目瞭然ですから。
⇒即効で痩せる方法(体の仕組みを考えてダイエットに取り組む)
体作り(肉体改造やダイエット)を継続する方法は十人十色
私はたぶんずっと同じことをしていては続いていないと思います。
今でも有酸素運動も”散歩、ランニング、自転車、水泳”とバラバラで気分で行なっているわけです。
私はアスリートではありませんから1つの種目に拘る必要は全くありません。
食べるものも同様です。
”太るから野菜しか食べない・炭水化物は太るから極力食べない”といったことはありません。
食べたい時には食べますし、食べたくないときには食べません。
私が心掛けていることは無理をしないということなんです。
そして楽しみながら体作り(肉体改造・ダイエット)に取り組むということなんです。
おそらくこのサイトをご覧頂いているあなたもアスリートではないと思います。
ゆっくりじっくりと体作りに取り組んでみてはどうでしょうか?
体の仕組みを知ることが体作り(肉体改造やダイエット)の成功への一歩目だと思います
私は考えますが、『肉体改造=筋肉を増やす』を行なう人というのはじっくり取り組む人が多く、それほど挫折ということはありませんが、ダイエットに取り組む人は挫折するということが多いような気がします。
これはおそらく肉体改造を行なう人の方が体の仕組みについて詳しいのだと思っています。
例えば、筋肉を増やすことをバルクアップといいますがバルクアップには食べ物の栄養を体が消化/吸収/代謝することが非常に重要なんですね。
その中で重要な栄養はタンパク質になるんですが、もちろんそれだけではないわけです。
ビタミン/ミネラル/食物繊維といった栄養も非常に重要になります。
そして体を作ることには体内の酵素量や腸内環境のバランスなど全てが重要になるんです。
つまり、体作り(肉体改造やダイエット)を行なう上で最も重要視すべきことは現在の体の健康状態を考えることなんです。
まずは体が健康な状態でなければ体重をコントロールすることが非常に困難なものとなるんです。
という体の仕組みは肉体改造=筋肉を増やすこともダイエットすることも根本的には同じことなんです。
この体の仕組みについて、
- 肉体改造を行なう人は知っている
- ダイエットをする人はあまり知らない(無知)
という印象があります。
この辺りを抑えていればおのずとダイエットに失敗するということはないと思います。
ですから、体の仕組みを知ることで今現在の自分に必要な栄養(ほかプロテインやサプリメント)が分かる様になってくるんです。
すると、絶対に、
- プロテインを飲んだら太る
- 酵素ドリンクを飲んだのに痩せない
などといったことは言わなくなるでしょう。