ポテトサラダは主食向き。
ポテトサラダは多くが”じゃがいも”であるためです。
ポテトと言っているだけに当たり前ですね。
ポテトサラダのカロリーは1人前(120グラム)で170~200kcal程になります。
完全主食のご飯(白米)とほとんど役割は変わらないのです。
基本的にイモ類は炭水化物が多く含まれるので栄養素的にはご飯やパンと同じなのです。
腹持ちが良く、間食を妨げることができます。
ポテトサラダはマヨネーズが使用されている分、さらにご飯よりも間食を妨げる効果が絶大なのです。
ポテトサラダの主成分
ポテトサラダの主成分はポテト(じゃがいも)とマヨネーズ。
この2つでほぼ見た目はポテトサラダが出来上がります。
この2つだけでは色味に欠けるので、ゆで卵、ハム、人参やきゅうりなどを入れたりします。
しかしきゅうりには注意が必要です。
きゅうりは世界一栄養のない食材としてギネス記録を持っているのです。
食べることでビタミンCも破壊します。
きゅうり自身にビタミンCが含まれているにもかかわらず・・・
きゅうりは『自爆』していますから。
ポテトサラダの栄養
ポテトサラダの栄養の大半を占めるのはじゃがいもに含まれる炭水化物。
ポテトサラダを作るときにはマヨネーズも確実に使用しますから、脂質。
あとは調理次第ですが、一般的にハムや卵も使うと思いますので、たんぱく質も含まれます。
これにより、三大栄養素と呼ばれる、炭水化物・脂質・たんぱく質が含まれています。
また、食材の中に、ミネラルやビタミンも含まれています。
ミネラルとビタミンを三大栄養素にプラスして五大栄養素と呼ばれ、
ポテトサラダはその全ての栄養素が含まれますので栄養があります。
調理次第ですが、
一般的にポテトサラダの多くをじゃがいもが占めているので、どうしても炭水化物が多くなります。
その辺りを自分で作るときにはバランスよく作ることで最高の栄養素を含む料理の一つになります。
ポテトサラダでダイエット
ダイエットに向くor向かないといった話は調理の方法で異なり、一概には言えません。
しかし、ポテトサラダを一般的なサラダの仲間と思わない方がいいと思います。
一般的に野菜サラダと呼ばれるもの(ファミレスとかスーパーで売っている詰められたもの)に比べ、ポテトサラダはカロリー高めです。
冒頭で書きましたが、ご飯やパンの仲間に近いです。
ダイエットは・・・
”痩せたいなら=食べない”
これが一番の方法です。
⇒【すぐに5kg痩せる?】短期的なダイエットは目的が明確なときだけの最後の手段
カロリーのあるものには栄養もあります。
反対にカロリーのないものには栄養もありません。
健康的に痩せたい、ダイエットしたいといった場合には、
”運動をしてカロリーを計算しながら食事を摂る”に限ります。