【焼き鳥のカロリーまとめ】肉体改造やダイエット中でも太らない食べ方

焼き鳥のカロリー

体を作っている(ダイエットや肉体改造)真っ最中の時ですと、食べ物の栄養やカロリーが非常に気になります。

やっぱり体作りやダイエットにおいて食事制限・栄養バランスなどといった食事管理から逃れる術はありません。

正直かなり一般的に食べるモノで体作りやダイエットをサポートしていくのはかなり難しいなっと感じています。

当然のことですが素晴らしい体・スタイルになるには痩せることが全てではありません。
しっかりと筋肉もつけて体を仕上げていくことが重要です。

また筋肉をつけることで痩せやすく太りにくいカラダになるなど、また痩せたあともリバウンドがしにくくなるなどメリットも多いです。

全国展開あり大阪(心斎橋・難波・梅田・神戸三宮・京橋)パーソナルトレーニングジムランキング【女性にもお勧め】

【女性専用】東京(渋谷・新宿・恵比寿)パーソナルトレーニングジムランキング”ダイエット&ボディメイクにおすすめ”

アスキーアート19

ちゃんと痩せていくためには、
基礎代謝をあげる必要があるのです。

基礎代謝は筋肉量と非常に関係があります。
筋肉量が増えると体重は増えますが脂肪を燃焼させてくれる力が上がります。

ということは痩せやすい&太りにくい体になるのです。

体を作る(ダイエットや肉体改造)とは太りにくい燃費の悪い体を作ることが最も重要になるのです。

鶏肉を食べる

筋肉を作るためにはタンパク質を摂取することが必要です。
もちろん出来るだけ脂質を摂らずにタンパク質を摂取することが重要となります。

そこで一番タンパク質を含む食べ物は肉類になります。
といっても、むやみやたらに肉をがっつり食べていると脂質まで摂り過ぎてしまいます。

体を作っている最中にバランスが良くタンパク質を摂取できるのが鶏肉となります。
ボクサーが鳥のささみを食べているところをテレビなどで見ることがあります。

鳥のささみ部分は脂身が少なく、タンパク質が豊富に含まれているのが理由です。

※一番簡単に脂質を摂らずにタンパク質を摂取できるものがプロテインとなるのですが・・・プロテインについては別記事で紹介しております。

プロテインが太るは嘘?目的で選ぶプロテインの種類

プロテインは栄養補助食品、筋肉のきっかけとなるタンパク質を効率良く摂取するモノ

焼き鳥のカロリー

鶏肉の皮部分はNGです。
皮部分カロリーが非常に高いのが理由となります。
皮の串が1本で約130~160kcalが相場となっています。

おすすめは、”軟骨・砂肝(砂ずり)・レバー”です。
タレで食べても良いのですが、おすすめは塩となります。
砂肝と砂ずりは同じもので、一般的に砂肝は東日本で呼ばれており、砂ずりは西日本の呼び名なのです。

理由は簡単で、タレよりも塩の方がカロリーが少ないからです。
だいたい約8kcalほど低めとなっています。

タレの場合で、30~40kcal前後となり、
塩の場合なら、20~30kcal前後です。

  • 手羽・ぼんじり(テール)=100kcal前後
  • もも・つくね=80~100kcal前後
  • ねぎま=65~85kcal前後
  • はつ=50~80kcal前後

といった感じです。
ただ、ぼんじりに脂身が多く、栄養があまりないのでおすすめできません。

もちろん味付けや調理方法によって若干誤差はあります。

焼き鳥屋での食べる順番は野菜から

重要なことの一つとして食べる順番です。

ダイエットや肉体改造には食べる順番が重要な理由

アスキーアート20

インスリンの分泌を抑えるように野菜から食べていくことを忘れないようにしましょう。
食べる順番は何を食べるにしても重要なことになってきます。

”野菜(大量・がっつり)→肉→肉→野菜→肉→野菜→野菜→肉→肉→野菜→ご飯(〆)”
みたいな流れが理想的です。

具体的に言うと、
大根と海草のシーザーサラダ(大量・がっつり)→軟骨→砂肝→キャベツ→軟骨→キャベツ→キャベツ→焼き鳥丼(〆)
こんな感じです。

特にご飯が必要なければ食べなくても大丈夫です。
〆を野菜で終わっても結構となります。

大前提にまずは野菜から摂取するということです。

食物繊維を取り入れながら消化を助けていくということが重要となります。
インスリンの分泌のこともありますが、さらに体内酵素だけでなく食物酵素の助けも重要ということなのです。

体を作る(ダイエットや肉体改造)には、体の中で分泌される成分もコントロールする必要があるのです。
自分自身で体に無理をさせない様にも努めなければならないのです。

焼き鳥に限らずですが、太らない食べ方の一番重要なポイントは一日の栄養素の摂取カロリーを知る。食べ物に対しての知識をもつことです。

参考記事
一日の三大栄養素の炭水化物・脂質・タンパク質の摂取量を知る
【卵のすすめ/栄養素やカロリー】食べ物の栄養素を知りダイエットや体作りを物理的に考える

体作りにプロの指導+筋肉サプリメントはおすすめ

体作りに取り組むにあたり筋肉サプリメントの摂取はめっちゃおすすめです。

私はもともとプロテインを飲んでいたのですが筋肉サプリメントの手軽さにやられた感じです・・・。

気になるプロテインがあればついつい買ったりもしますが^^

食事制限や栄養管理もダイエットや体作りに必要不可欠なこととなります

ただがむしゃらにトレーニングをしているだけではと・・・そこで足りない栄養素を補うのに筋肉サプリメントの摂取はおすすめです。

そして私の本音で言うとやっぱり体作りは体作りのプロのトレーナーの指導の上で取り組むことがおすすめです。

ライザップ(rizap)の無料カウンセリングについて公式サイトを見てみる

体作りは人それぞれで違い、相性の良いトレーニング悪いトレーニングがあります。

それらを知る為にプロのトレーナーのカウンセリングがおすすめというわけです。

ライザップでは入会するorしないというのは自由です。
つまりカウンセリングだけであれば完全に無料で受けられるということとなります。

正しい体作り・トレーニングに取り組み、筋肉をつけて体脂肪を燃焼させることで痩せやすく太りにくい体へと体質改善していくというのが体作り・ダイエットの基本中の基本です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加